昼の部の座席は27列で、夜の部は20列でした。
昼の部は後ろから3列目で全然前が見えなかったですが、夜の部はよーく見えました。7列違うだけでこんなにも差があるのかと思いました。
そして開演、まずは映像が流れてその間にキャストが入場。からの「ホシトハナ」を歌唱、思ってる以上に振り付けが激しかったのが印象的でした。
歌唱終了後はキャストによる挨拶、司会はゆーみん。まぁなんというか知ってた。他の人には司会はつとまらんでしょ(笑)。
んで、最初のコーナー「帰ってきた！私たちの周りのバーテックス」。昼の部ではワイフとともよ様が、夜の部ではみもりんとゆーみんがバーテックス役をやる。企画の趣旨はバーテックス役を倒すような罵声？で攻撃するはずなのにゆーみんのときだけは何故かの誉め殺し。本人は満足だったもよう。
次のコーナーは朗読劇(コーナー名忘れた)。アニメの後日談的な内容で勇者部で再びカラオケを訪れる話し。カラオケということは…、歌！そう朗読劇＋歌唱という合わせ技。セットリストは次の通り。
・Soda pops
・○△□
・古今無双
・早春賦
要はキャラソンメドレーです。ショートverでしたが、初披露なのでとても盛り上がりました。
3つ目のコーナーは「勇者部、旅立ちの言葉」。ゆゆゆのこれまでを卒業式のときの旅立ちの言葉のように振り返っていくコーナー。このコーナーは爆笑の連続。とくに印象に残っているのは、
ゆゆゆ最初のイベントに対して、
ワイフ「私は居ませんでした」
勇者部活動報告が続くと知ったときの三人、
ぱるにゃす「つづきまーす(元気よく)」
ゆーみん&ともよ様「つづきまーす(ブーイング気味)」
唐突に
みもりん「私は芸人枠でした」
みもりんのには草不可避wwそれは他の作品でも同じだから知ってたww最後に部歌斉唱、昼の部は人間になーるで夜の部は一番最初の部歌でした。
そして最後にして一番凄かったコーナー、「名場面生ダイジェスト」。
9話以降の名シーンをキャストの方々が生アフレコという贅沢な企画。これはもうなんとうか、ねぇ、取り敢えず言える事は、
【声優の本気を見た！】
これに尽きますね。普段見ることのできないアフレコ中の表情とかを見る事ができ、中でも怒りや悲しみ、叫ぶシーンなどはもう素晴らしいとしか言いようがなく、普段からこんな風にして演技をしているのかと思うと声優ってやっぱり凄いと思いました。そしてこのコーナーでは事前から告知されていた「祈りの歌」フルver初披露！正直、昼夜両方泣きました。あれはヤバいというか反則！映像との組み合わせは破壊力抜群でした。最後のワンコーラスはまさかのともよ様によるアコースティックギターによる弾き語り！これも破壊力抜群、これだけでも来た甲斐がありました！
生ダイジェストラストは「Aurora Days」歌唱。花吹雪が舞って咲き誇ってました。
終わりにキャストの挨拶、色々あれどもやっぱり見所は照井大先生。大先生の番になると予想通り話したい事が山のようにあるようで纏まり切らず、終いにはカンペで巻いてと指示が(笑)。ぱるにゃすの事だから泣くかなっと思ったものの、泣かなかった(驚愕)。
と思ったのは昼の部だけでした。夜の部では最初のワイフが喋ってるときからすでに涙腺崩壊、そしてぱるにゃすの番でさらに周りのキャスト(みもりん以外)の涙腺も崩壊、ぱるにゃすの挨拶が終わると同時にぱるにゃすの涙腺決壊、こっちまでもらい泣きしてしまいました。これを見た瞬間、「ああ、本当に今日は来れて良かったな」と改めて実感しました。
長々と書きましたが、終わった後は放心状態でした。正直、内容全然覚えてなくここまで思い出すのは苦労しました。どうやら自分はこういうイベントはノリで楽しんで終わった後には内容を覚えてられないみたいです。まぁその場の雰囲気を全力で楽しんでいるので文句はありません。
満開祭りと言うだけあってたくさん満開しました。満開したということは満開した回数だけ散華もしたということです。以下散華の内容。
・左脚
・右脚
・左肩
・右肩
・腰
・喉
・思考能力
・コミュニケーション能力
・感情
月曜の午前中までこんな状態でした。いや〜散華って怖い。
本当に長くなりましたが、最後に満開祭りのキャスト、スタッフの方々、そしてイベントに参加された方々、本当にとても楽しい時間でした！ありがとうございます。お疲れ様でしたー！！！！！
ところでみもりんって涙腺強い？他のイベントでもみもりんだけ泣いているところ見たことないんだが。
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